高学年の衣装選び☆個性が光るカジュアルコーデ!
高学年になると、オーディションでの服装選びもちょっとだけレベルアップ!これまでの「かわいらしさ」に加えて、「自分らしさ」や「かっこよさ」をどう見せるかが大切になってきます。おしゃれを楽しみながら、お子さんの魅力を最大限に引き出せるようなとっておきの一着を見つけましょう!
清潔感とシンプルなデザインを重視
基本は「きれいめカジュアル」
高学年になると、子供らしいカジュアルさだけでなく、少し大人っぽい「きれいめカジュアル」が好印象です。流行を取り入れつつも、シンプルで品のあるデザインを選びましょう。
清潔感が最優先
シワや汚れのない、清潔感のある服装は必須です。袖や襟元が伸びていたり、毛玉があったりしないか、事前にしっかり確認しましょう。
色使いは落ち着いたトーンを基本に
派手すぎる色や柄は避け、白、ベージュ、グレー、パステルカラーなど、落ち着いた色合いをベースにすると良いでしょう。ワンポイントで差し色を入れるのはOKです。
おしゃれは引き算!派手な飾りは控えめに
ブランドロゴやキャラクターは控える
大きなブランドロゴが入った服や、キャラクターものの服は、お子さん自身よりも服に目が行ってしまい、個性が伝わりにくくなる可能性があります。
派手な装飾は避ける
スパンコールやフリルが多すぎるデザイン、奇抜な柄などは避け、あくまでお子さんの魅力を引き立てるシンプルなデザインを選びましょう。
体のラインが分かり、動きやすい服装を
体型に合ったサイズを選ぶ
ダボダボすぎたり、逆に小さすぎたりする服は、お子さんのプロポーションが分かりにくくなります。ジャストサイズの、お子さんの魅力が伝わるシルエットを選びましょう。
動きやすさも重要
オーディションでは、ウォーキングやダンスなど、体を動かす場面があるかもしれません。ストレッチ性のある素材や、腕や足の動きを妨げないデザインを選びましょう。
トップス: 無地のTシャツ、ブラウス、薄手のニットなどがおすすめです。首元は、丸首やVネックなど、顔がすっきり見えるデザインが良いでしょう。
ボトムス: デニム、チノパン、カーゴパンツなど、動きやすいパンツスタイルが基本です。女の子であれば、動きやすい丈のスカートやキュロットにレギンスを合わせるのも良いでしょう。フレアパンツやワイドパンツなど、トレンドを取り入れる場合は、バランスを見て選びましょう。
もっと安心!プロのヒントを参考にしよう
そして、もう一つ、とっておきのヒントがあります!
それは撮影時にスタイリストさんが用意してくれる衣装を参考に選ぶこと。
もし事前に宣材写真の撮影などがある場合は、そこでプロのスタイリストさんが選んでくれる衣装のブランド、色合い、デザインなどをぜひ参考にしてみてください。プロの視点で選ばれたお洋服は、きっとお子さんの魅力を引き出すヒントがいっぱい詰まっているはずです。そのエッセンスを取り入れて、オーディション用のお洋服を選ぶと、より安心感が増しますよ。
【おすすめ!】シンプルで快適なこども服ブランド
どんなお洋服を選んだら良いか迷ってしまう…という方のために、オーディションにも普段使いにもぴったりの、シンプルで優しいデザインが人気のこども服ブランドをいくつかご紹介します。
GARÇON LA RAISON(ギャルソンラレゾン)
フレンチカジュアルの洗練されたデザインが魅力のブランド、ギャルソンラレゾンは、高学年のお子さんの個性を引き出したいパパママにおすすめです。トレンドを意識しつつも、子どもらしさを忘れない絶妙なバランスのデザインは、周りと差をつけたいおしゃれな高学年にぴったり。着心地の良い素材や、動きやすいシルエットにもこだわっているので、長時間のレッスンやオーディション、もちろん普段使いでもストレスなく着こなせます。シンプルでありながらディテールにこだわったアイテムが豊富なので、自分らしいおしゃれを表現したいお子さんにぴったりの一着がきっと見つかります。

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お子さんのオーディション、衣装選びも楽しい思い出の一つになりますように。とびきりの笑顔で、お子さんらしく輝けることを心から願っています!
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